環境教育
学校から東に約2.5㎞離れた小笠山丘陵の中腹に「デンマーク牧場」があります。ヒツジやヤギ、牛などを飼っています。
低気圧や台風が近づいて、東風がふくと、学校まで動物のにおいがしてきますから、天気が悪くなる前ぶれを鼻で感じることができました。
今朝、牧場のにおいがして、変だと思いました。冬型の気圧配置が続いていて、当面は天気が悪くなる気配はありません。外に出て、「そうか山風か。」と思い当たりました。
夜の間に山の斜面が冷え、放射冷却すると、冷えた空気は重くなって、谷に沿って下ります。それが山風です。陸風や谷風と言うこともあります。朝方に東風がふいて動物のにおいがしたのは、そのせいだろうと思います。
逆に海の方から、山の方に向かって吹く海風もあります。遠州七不思議の1つである「鼓濤(ことう)」の音は、海風が小笠山に当たって響く音のことだそうです。どんな音なのか聞いてみたいものです。
研修
令和6年度の最終の職員会議での校長指示事項です。
前評判がよく、どんなに予算をかけて作られた映画でも、見終わった後にがっかりとすることがあります。映画のエンディングは満足感にかなり影響すると、私は思います。
同様に、1年をどのように締めくくるのかは、学校で大事なことです。今日、校長室で会食をした6年生が、「S先生が、『終わりよければすべてよし』と言っていた。」と話してくれました。
終わりをよくするのは教職員の仕事です。「すべてよし」と満足感を得るのは子どもたちです。子どもたちの1年の終わりがよくなるように、それぞれの立場で段取りと配慮をお願いします。「すべてよし」が、教職員の自己満足にならないようにしましょう。今からが、ラストスパートです。子どもたち一人一人に声を掛け、認め、大切にする教室にしてください。
環境教育
今週は、中学生が朝のあいさつ運動に来てくれています。

今朝の積雲堤の定点観察のようす。


気象庁のホームページから引用した天気図です。

その他
環境教育
今朝は寒かったです。足の先や手の指が痛いくらいの寒さでした。寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まりましたが、積雲堤は発達せず、空全体に薄雲がかかっていました。



天気図は、気象庁のホームページから引用しました。

6年生が掘っている池の上からは、水がちょろちょろと湧き出ています。凍ってはいませんでした。河岸段丘の礫を含んだ地層の下に水を通しにくい粘土の層があって、その境目から湧いてくるようです。

園と小学校との接続
卒園児(そらぐみ)の子たちへのありがとうの会を参観してきました。全園児が参加しての楽しい会でした。小学校で行われる「6年生ありがとう集会」とは、趣きがちがいますが、楽しさは園の方が上です。年中児(かぜぐみ)の子どもたちが進行役でがんばっていました。園も小学校も、行事をとおして子どもを育てるのは同じです。園で育ててくれている主体性を、小学校の一斉指導の中でつぶさないようにしなければと、改めて思いました。



環境教育
6年生が掘り起こしている昔のビオトープの池は、プールから200mほど引いた管から水が染み出ているのだと、予想していました。校務員の山下さんが、管をたどり、止水栓を掘り起こし、水の出口を発見しました。
ところが、管からは水が染み出ていませんでした。プールにある井水の元栓は締まっていました。


どうやら、地層から地下水が湧き出していて、水がたまるようです。もしかしたら、小笠山の伏流水かもしれません。水の出所をもう少し探してみようと思います。
排水桝の修復も進んでいます。あと少しで、流れとつながります。

