つきぐみ さんが やってきた
2025年12月2日 11時15分笠原こども園のつきぐみ(3歳児)が、小学校に遊びに来ました。笠小ランドで大きなまつぼっくりをいっぱいひろって、一本ブランコで遊びました。「もういっかい」「もういっかい」とせがまれ、一人7回くらいのりました。
大きなエノキの木の下で、「すごーい、落ち葉の雨がふってきたぁ。シャワーみたいだね。」と保育者が言いました。さすが、感性が豊かです。園児も「ほんとだあ。おちばがふってる。」と歓声が上がりました。
園のM先生は、笠原小の卒業生です。「昔は、ここにすべり台があったんだよね。」となつかしそうでした。笠小ランドで遊んだ卒業生が地域にたくさん残っていて、愛着をもっているのがわかります。
3歳児にとって、斜面をバランスをとりながら歩くのは難しそうでした。力の入れ具合、体の傾きなどを調整しながら、だんだんと自分の体を上手に動かせるようになっていきます。
この子たちを未満児のときから見ていますが、3歳児になって言葉がぐんと増えているのがよく分かります。体も頭もすごい勢いで成長、発達しているのです。