樹木伐採完了
2024年9月30日 08時10分今朝、土砂災害警戒区域の辺りを見回ると、樹木が伐採され、すっきりしました。業者のみなさんありがとうございました。
今朝、土砂災害警戒区域の辺りを見回ると、樹木が伐採され、すっきりしました。業者のみなさんありがとうございました。
雨の中、作業が続いています。崖から飛び出していた樹木の枝が、少なくなりました。児童の下校時に迂回路へと誘導しました。
樹木の伐採の場所が変わったら、カラスが騒ぎ始めました。巣でもあるのかもしれません。クチバシが細く、すっきりした顔のハシボソガラスです。
茶畑の上の農道に高所作業車を入れて樹木の伐採が始まっています。子どもたちの下校には影響ありません。
木が多すぎて、伐採した部分があまり目立ちません。奥に重機があるところの上部の枝が少なくなりました。
コミュニティセンターから正門への坂の崖の樹木を市で伐採してくれることになりました。自治会が市に働きかけてくれたおかげです。9月26日(木)午前8時30分から作業開始です。車両の通行を制限する時間がありますので、ご注意願います。
高さ8mの高所作業車を入れて、崖から飛び出している樹木を切ってもらいます。すでに枯れている樹木もあるので、撤去してもらいます。
能登地方での大雨での土砂崩れなどの被害状況を見ると、他人ごとではありません。
茶畑の横から崖を見下ろすとこんな感じ。奥に見えるのが校舎です。農道には一部ガードレールがついています。子どもたちがこの道を歩くことはありません。
この木が枯れています。
電線にかかる部分は、今年、中部電力が切ってくれました。
本日の昼休みは、予告なしの避難訓練でした。朝は涼しかったのですが、晴れて気温が上がり、運動場で座って話を聞くのはつらいと判断し、運動場に避難できたら、学級ごとに確認して、教室に戻らせました。教室に戻ってから、校内放送で話をしました。
運動場で遊んでいた子はそのまま集合し、最後の学級が運動場に集合できたのが、放送3分後。速やかな避難でした。人員確認もスムーズでした。
地震のゆれが地面を伝わる速さは、とても速いです。もし、袋井駅の真下で地震が起きたら、笠原小が揺れ始めるまでに1秒もかかりません。揺れが伝わる速さは1秒間に約6㎞、時速約2万㎞です。東京で地震が起きると、40秒後には袋井も揺れています。今から20年前の10月に起きた新潟県中越地震は、最大震度7で上越新幹線が脱線して止まりました。1日は24時間ですが、学校にいる時間はそのうちの3分の1くらいです。学校にいないときに地震がくる確率の方が高いです。近くに大人がいないときに地震が起きたらどうすればよいのかを担任の先生やおうちの人と話し合っておきましょう。
観音山にクマが出た。活動をかなり制限して予定通り実施するか、延期するかの選択に迫られた。延期するにしても、実施可能日は少なく、先着順でうまってしまう。スピードを重視した決定までの流れは・・・・
先週9月5日に「新任校長校訪問」として、静西教育事務所の所長ら3名が来校しました。授業参観していただき、校長を含め何人かの職員と面談をしました。その中で話題の1つになったのは、「拍手」のことでした。
5年生の教室では、子どもたちがよい意見を発表すると、自然に拍手がおきます。5年生だけの態度なので、どのような指導をしているのか、学校としてすべての子が行っているのかを尋ねられました。
「担任の指導によって、学級独自のルールがあって、その中で行われている」と答えましたが、放課後に職員室で話題にすると、意外な答えが返ってきました。