一人でマーキング
2025年7月23日 10時35分校内研修の合間、職員玄関前にウスバキトンボがいたので、10時10分から捕獲開始。10匹ぐらい飛んでいて、そのうち2組はペアになってたてにつながっていた。2匹同時につかまえてやろうとしたが、いいようにあしらわれ、15分かけてやっと1匹つかまえてマーキング。私の個人IⅮはHだから、後翅に「てH1」と書いて放した。もう1匹つかまえようとしたが、暑くて断念。午後の職員作業のために体力を残しておかなくてはと、自分に言い訳をした。
校内研修の合間、職員玄関前にウスバキトンボがいたので、10時10分から捕獲開始。10匹ぐらい飛んでいて、そのうち2組はペアになってたてにつながっていた。2匹同時につかまえてやろうとしたが、いいようにあしらわれ、15分かけてやっと1匹つかまえてマーキング。私の個人IⅮはHだから、後翅に「てH1」と書いて放した。もう1匹つかまえようとしたが、暑くて断念。午後の職員作業のために体力を残しておかなくてはと、自分に言い訳をした。
ウスバキトンボは、なぞが多いトンボである。こうして繁殖をしながら北上し続けるが、日本では冬を越すことはできないと言われている。
そういえば、今年はビオトープでミヤマアカネ、マユタテアカネをまだ見かけていない。代わりに昨年は見られなかったコシアキトンボがときどき姿を見せる。
【追記】
午後の職員作業で、一人で学校の森の下草刈りを2時間行った。森の奥の草原には、ミヤマアカネもマユタテアカネもゴマダラチョウもツマグロヒョウモンもいっぱいいた。虫好きにはたまらない場所だが、虫よけを忘れたため、蚊にたくさん栄養を提供することになった。