百日紅満開
2025年7月23日 09時17分西門の脇にある百日紅(サルスベリ)の花が満開です。ピンク色のフリルのようなかわいらしい花が長い期間咲き続けます。名前の通り百日も咲くことはないですが、1か月以上は花が見られます。別名のサルスベリは樹皮がツルツルとしていて猿も滑るだろうというところからついています。幹の茶色の模様が美しい木です。
西門の脇にある百日紅(サルスベリ)の花が満開です。ピンク色のフリルのようなかわいらしい花が長い期間咲き続けます。名前の通り百日も咲くことはないですが、1か月以上は花が見られます。別名のサルスベリは樹皮がツルツルとしていて猿も滑るだろうというところからついています。幹の茶色の模様が美しい木です。
笠原小学校には、70種類以上の樹木があります。理科や総合的な学習の時間で子どもたちに調べさせ、何年間かかけて、樹木札をつけたら1つの活動になると思います。小学校が植物園のようになると思うのです。
平成30年に、お隣の浅羽東小学校では、樹木札を付け替えました。浅羽東小学校も校内にビオトープがあります。当時、教頭だったときに、樹木札をつけるお手伝いをしたことがあります。市販の樹木札を選んでつけたので、長持ちすると思います。
平成27年に、学校に森がある竜洋西小学校では、外部団体の支援を受け、樹木札を付け替えました。当時、主幹教諭だったときに、札をつける樹木を選定しました。
学校にある樹木に名札をつけると、子どもたちの興味も高まります。木の名前だけでなく、どんな木なのかも説明されているからです。笠原小学校でも、やってみたらいいのに。同時に外部団体を入れて、持続可能な森林の維持や管理についてもアドバイスを受ければ、子どもたちの学びが深まると思います。