校長のあたまのなか

お気に入りの場所は

2025年5月15日 13時25分
環境教育

 アゲハチョウのさなぎが見つかりました。トンボとりをしていた6年生の男子が見つけました。ハッサクの木ではなく、日当たりのよいプールの壁です。幼虫が木をおりて、かべを登ってさなぎになったようです。

 アゲハチョウのさなぎは、帯蛹(たいよう)といって、腰のあたりで帯のように糸を張って体を固定します。ほかには垂蛹(すいよう)といって、枝からぶら下がるようにさなぎになるチョウもいます。

https://proto-ex.com/data/945.html

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 ハッサクの枝で、さなぎにならなかったのは、なぜだと思いますか?