校長のあたまのなか

1月進捗状況

2025年2月4日 08時51分
働き方改革

 1月分の自校集計では、常勤18名(支援員等を含む)の超過勤務時間(残業)の平均は、19時間2分だった。12月よりも3時間16分増えたが、20時間以下の目標は達成できている。45時間超は0人。教頭と教務主任の超過勤務時間はそれぞれ、25時間46分と29時間49分だった。学級担任で最も超過勤務時間が長かったのは、22時間18分だった。

 1月は、インフルエンザで休んだ職員分の超過勤務は減ったのだが、休日出勤も記録されていたり、家庭の事情で早く出勤せざるを得なかった職員もいたので、結果として超過勤務が少し増えた。笠原小の日常の風景は、午後5時までには半数ほどの職員が退庁し、午後6時にはだれもいなくなるのが常態化している。健全な職場環境を維持できている。