アキアカネが来た 2024年10月24日 11時58分 環境教育 渡りをするアカトンボのなかまであるアキアカネやナツアカネは、涼しくなると山地から平地に移動して産卵します。ときには、大きな群れで移動し、空が雲母のようにきらめくことがあります。 高い木の枝の先にとまる習性があるので、他のアカトンボと区別ができます。給食の前にビオトープのあたりを見回ると、４匹見つけました。 ソメイヨシノの枝の先に２匹います。 ここにも１匹。 続きを読む アカトンボの仲間でも、アキアカネはそれほど赤くありません。アキアカネとナツアカネは、胸の線の模様で区別します。３本あるまん中の線が斜めに切れているのがアキアカネです。 環境省のホームページで確認してみてください。 https://ikilog.biodic.go.jp/Investigation?invReq=life&life_id=25&eventremarks_id=34#:~:text=%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%82%82%E6%9C%80%E3%82%82,%E5%BD%A2%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E6%88%90%E8%99%AB%E3%81%AE%E8%83%B8%E3%81%AE%E6%A8%AA,%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%8C%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 ミヤマアカネとマユタテアカネもビオトープにいますが、高い枝の先にとまることはありません。 閉じる