暑い中でしたが、運動場の日かげで２０分間ほど活動しました。あんまり虫はいないだろうと思って、見に行きましたが、子どもたちはたくさんつかまえていました。

　私も捕虫網を持って参観しましたが、Ｈさんから「校長先生のでかいあみかして！」と言われ、取られてしまいました。

　子どもたちがつかまえた虫を見せてもらうと、オンブバッタ、クルマバッタ（モドキ）、シオカラトンボ、カマキリ、ダンゴムシなどいっぱいいました。クルマバッタの判別に自信がなかったので、ムシミルのリンクをはっておきます。

https://insect.design/battamoku/battaka/kurumabattamodoki

　「ドクグモがいる！」と言うので見に行くと、ジョロウグモのメスがりっぱなあみをはっていました。「このクモは毒はないよ。」と伝えておきました。

　子どもたちが教室にもどった後、ビオトープを見に行くと、クロスジギンヤンマのオスが２匹いました。腰のところの鮮やかなブルーと体のバランスの良さ、やっぱりギンヤンマはかっこいいなあ。

　学校の森の中は日陰で、虫もいっぱいいるのだけれど、マダニやヘビがいると心配なので、半袖と半ズボンの軽装の１年生は入れられない。

いいね 15

　学級担任が体調不良で欠席のため、昨年度の６年担任が国語の学習を進めていました。グループで活発に話し合いがなされていました。新型コロナで出席停止の子が少しずつ増えてきています。児童も教員も予防に努めたいと思います。

いいね 11

　３年生がローマ字を練習していました。

　ナ行やタ行を学んでいました。そういえば、今までは「ち」は「ti」と表記していましたが、今後はヘボン式の「chi」が主流になりそうです。

　昔、司馬遼太郎さんのエッセイで読んだ記憶があるのですが、ヘボン式のヘボンとは、明治時代に来日したヘップバーンさんというお医者さんの名前だそうです。ヘップバーンが流ちょうに「ヘボン」となったとのことです。

いいね 14

　先生のお手本

　じょうずな子を何人かしょうかいします。

いいね 12