27年前の小川の流れを掘り起こせ
2025年2月7日 14時30分開校125周年に向けて、平成10年に森の中につくられたビオトープは、平成14年以降放置され、森とともに荒れていきました。かつて「小さな森の小川」として整備された長さ約15mの水路も土の中に埋まってしまいました。
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新たに森を整備し直して、2年生がひみつきちを作り始めると、ある場所がいつもぬかるんでいることに気付きました。調べてみると、かつてひょうたん池があって井水が今でも噴き出ているのだと分かりました。
このことをある6年生に話すと、掘り起こしてみようということになり、昼休みの作業が始まりました。日に日に手伝ってくれる子が増えています。今日は4年生もいました。
子どもたちが掘った穴に水がたまってきています。しばらく作業が続きそうです。