校長のあたまのなか

3月進捗状況

2025年4月1日 10時58分
働き方改革

 3月分の自校集計では、常勤20名(支援員等を含む)の超過勤務時間(残業)の平均は、19時間4分だった。2月よりも3分減った。45時間超は1人。教頭と教務主任の超過勤務時間はそれぞれ、51時間32分と27時間56分だった。学級担任で最も超過勤務時間が長かったのは、28時間26分だった。

 教頭と教務主任が年度末で異動だったため、引継ぎ事務も含めて業務量が増大した。

 年間を通して、働き方改革が浸透し、超過勤務時間の削減につながったことは、大きな成果だと思う。

 令和7年度は、教職員が大幅に入れ替わるが、職場風土である働きやすさが継続できるように配慮していきたい。そして、働きやすいだけでなく、「働き甲斐」のある職場にしていく。