2年生活科 気づいたことを伝え合う
2024年5月22日 11時30分野菜の観察で気づいたことをロイロノートに記入して友達と伝え合っていました。タブレットを使いこなしている2年生、すごい。
「くさい」という記録が多かったので、子どもたちに「う〇このように臭いの?」ときいてみると、「そうじゃない」という答え。どんなふうに臭いのかを考えさせることで、思考が深まっていくとよいと思いました。
校訓 強い子 明るい子 考える子 学校経営方針「一人一人が輝く学校」づくり
野菜の観察で気づいたことをロイロノートに記入して友達と伝え合っていました。タブレットを使いこなしている2年生、すごい。
「くさい」という記録が多かったので、子どもたちに「う〇このように臭いの?」ときいてみると、「そうじゃない」という答え。どんなふうに臭いのかを考えさせることで、思考が深まっていくとよいと思いました。
発表する人の方を向いて聞くという学習態度が身に付いていてりっぱです。つぶやきや挙手が多く、活発です。担任の板書もすばらしい。
ひらがなの「み」と「む」の練習をして、ことばあつめをしたあと、はさみとむかでの絵に色をぬっていました。色をぬりながら、みんなが思い思いにむかでのことをつぶやいていました。生活経験を活かしながら、自分が知っているむかでの情報を出し合っている姿は、園のときの学びに近いと感じました。
聴診器を自分の胸に当てて15秒間、拍動を数えます。その数を4倍して1分間の拍動数をワークシートに書き込んでいました。
本校では、外国にルーツをもつ子どもたちのうち、保護者が希望した場合、取り出しで日本語支援を行っています。
生活言語として日常会話の日本語は身に付いていても、学習言語としての日本語の定着が悪く、語彙も少ないために支援が必要な子たちがいます。個別の支援を充実させることで、安心して学習を進められる環境をととのえています。