その他
笠原小の教員も校区を知るために、いろいろな場所を見学してきました。地域素材の教材化のヒントにしていきたいと思います。
まずは、デンマーク牧場




記録に残る県内最古(南北朝1362年)の茶産地といわれる岡郷を通り、清水園へ。50年以上続くミカン園で夫婦で東京ドーム2個分の畑を管理しているそう。その後、柴犬の実家「芝田荘」へ。



それから、1489年に開かれた曹洞宗の古刹「龍巣院」へ。山門には左甚五郎の作と伝わる龍虎の彫刻あり。








岡崎城跡へは、今回は立ち寄らず。郷土資料館へ。笠原地区には縄文時代の遺跡があり、古くから人が住んでいたことが分かっています。


岡崎城は、高天神城の戦いをめぐって築かれた城。隣の馬伏塚城までしか徳川勢の後詰が入らず、活躍の機会がないまま、戦国時代に廃城。
mamushizuka.pdf


なぜか笠原の茶畑に埋まっていた鐘。

笠原の土器(縄文時代)

軽便鉄道。笠原にも駅の跡が残っています。

ジオラマもある。



地域を学ぶことは、ふるさとを愛することにつながると思うのです。
全校
子どもたちが登校してきました。


でっかいかにがいた。

ちっちゃいのもいた。



天気雨。5年生が「きつねのよめいりっていうんだよね。」
「よく知ってるね。」「天才だから。」
校長室では、終業式での代表児童の言葉のリハーサルが始まりました。

全校
友達と楽しくお弁当を食べ、5校時は、全校で大掃除が始まりました。つくえやいすも移動して教室の床をきれいにします。







このあと、午後1時45分に子どもたちが下校したあと、先生たちでワックス塗りを行います。使い捨てシートにワックス液をつけて塗るので、後片付けが楽です。ちょっとした工夫です。

4年
S先生お得意のレクリエーションです。観音山少年自然の家での勤務経験があるS先生は、野外活動や子どもを楽しませる引き出しをいっぱい持っています。
マスに書かれた内容に当てはまる友達を見つけて、その子の名前を書いてビンゴを完成させます。1学期の学校生活の中から経験したことがマスに書かれていて、読んでいるだけで楽しいです。毎回、マスの内容を工夫しているS先生、すてきです。
子どもたちの表情が明るく、楽しそうで、友達といっぱいコミュニケーションをとっていました。







