算数 重さ
2025年2月25日 09時19分1㎏、2㎏、4㎏、8㎏まで計れる4種類のはかりを使って、重さを予想しながら国語辞典の重さを読み取っていました。めもりもきちんと読めました。「850g」
計る物の重さに合わせたはかりを使うことが大事なことに気付いていました。操作活動がたくさん入った学習で、子どもたちが生き生きと活動していました。
1㎏、2㎏、4㎏、8㎏まで計れる4種類のはかりを使って、重さを予想しながら国語辞典の重さを読み取っていました。めもりもきちんと読めました。「850g」
計る物の重さに合わせたはかりを使うことが大事なことに気付いていました。操作活動がたくさん入った学習で、子どもたちが生き生きと活動していました。
学級担任は、先週、校長室の金庫から、1円玉がたくさん入った大きめの封筒を借りていきました。募金か何かで集めたものです。
1円玉1まいが1gという感覚を子どもたちに実感してもらうためでした。自分の体重だけでなく、身の回りの物の重さに興味をもち、だいたいの重さが分かるのは経験だと思います。
ちなみに、私がよく買い物に行く肉屋さんには、「〇〇肉、何グラムください。」と注文すると、ほぼピタリで肉をとることができるおばさんがいます。いつも感心しています。先日は、「豚三枚肉を400」と注文したら、はかりに乗せる前に「ちょっと出ちゃうけどいい?」と言われ、了解すると、403gでした。お見事。