れんこんいりとりつくね
2024年10月1日 12時08分10月1日(火) ごはん ぎゅうにゅう れんこんいりとりつくね だいこんのごまあえ ぐたくさんみそしる
校訓 強い子 明るい子 考える子
学校経営方針「一人一人が輝く学校」づくり
10月1日(火) ごはん ぎゅうにゅう れんこんいりとりつくね だいこんのごまあえ ぐたくさんみそしる
粉に水を加えて、こねて丸めて、ゆでる。子どもたちは、調理実習を楽しんでいました。さいころ型ものや、ぎょうざ型、ぷっちょ型などもありました。きなこ、くろみつをかけて完成。
1年生で習うかんたんな漢字ですが、美しく書くには技が必要なようです。書き順も気を付けましょう。
光村図書の6年国語の教科書では、50年ほど前から宮沢賢治の「やまなし」が扱われています。校長の私も小学生の時に学びましたが、なんだかよくわからない不思議な話でした。
「クラムボンは かぷかぷ わらったよ。」
いまだにクラムボンが何だったのかよく分からないのに妙に印象に残っています。
教師になり、6年担任のときは、研究授業の教材とすることも多く、「やまなし」は特に気合を入れて授業を行ったものでした。
今、考えると、よくわからないところが「やまなし」の魅力だと思います。教師の解釈や鑑賞を押し付けてしまわないように、気を付けるべきだったと反省します。
どのようにして答えを出すのかを考えていました。ノートのまとめ方がすばらしい子がいました。担任の個別支援も適切でした。