書写 左右
2024年10月1日 11時59分1年生で習うかんたんな漢字ですが、美しく書くには技が必要なようです。書き順も気を付けましょう。
1年生で習うかんたんな漢字ですが、美しく書くには技が必要なようです。書き順も気を付けましょう。
光村図書の6年国語の教科書では、50年ほど前から宮沢賢治の「やまなし」が扱われています。校長の私も小学生の時に学びましたが、なんだかよくわからない不思議な話でした。
「クラムボンは かぷかぷ わらったよ。」
いまだにクラムボンが何だったのかよく分からないのに妙に印象に残っています。
教師になり、6年担任のときは、研究授業の教材とすることも多く、「やまなし」は特に気合を入れて授業を行ったものでした。
今、考えると、よくわからないところが「やまなし」の魅力だと思います。教師の解釈や鑑賞を押し付けてしまわないように、気を付けるべきだったと反省します。
どのようにして答えを出すのかを考えていました。ノートのまとめ方がすばらしい子がいました。担任の個別支援も適切でした。
かけ算の学習が始まっています。タイルを使って考え方をじっくりと学んでいました。
一年生が、「四」「五」「六」の漢字を学んでいました。日本語では数詞の言い方がたくさんあるため、難しいと感じました。五つを「ごつ」ではなく「いつつ」と読ませるようにしなくてはなりません。漢字を覚えるだけでなく、読み方や使い方も学んでいきます。難しいけれど、みんな学習意欲は旺盛です。がんばれ、1年生。