始業式の校長の話で、「２時間目のあとの休み時間を２０分にしたので、外で遊んでよい」ことを伝えると、子どもたちから歓声が上がりました。子どもからの「休み時間を増やしてほしい」という願いを受けて、日課を変更したのです。たくさん遊んで、学校が楽しいと感じる子が増えることを願っています。
１０時を過ぎると、子どもたちが次々に運動場に出てきました。
「こっちきて、なんかある。」「きのこだよ。」
ピクニックごっこ
木の枝でマジックハンドをつくろうぜ。
本年度は、新しいＡＬＴに代わりました。フィリピンから日本にきたばかりですが、ツアーコンダクターをしていたので、日本語は話せます。英語が専門のＭ先生とペアを組んで、高学年の外国語を担当します。
線対称の図形の学習が進んでいました。６年生の学習態度が落ち着いています。さすがです。
１年生が図工で、さっそくＩＣＴ機器に親しんでいました。園では、紙とクレヨンでのお絵かきでしたが、タブレットにちょうせんです。じょうずに絵がかけていてびっくり！
３人の先生でサポートしていて、手厚いと感じました。Ｉ先生は男性育休取得見込みですが、４月は担任のサポートに入ってくれています。
新しく変更した通学路の安全確認のため、交差点で子どもたちの登校を見守りました。地域の方２名も子どもたちといっしょに学校まで歩いてくれています。
住民の方も自動車ですれ違うときは、ゆっくりと走ってくれていていて、ありがたかったです。笠原コミュニティーセンターでは、地区の回覧板で安全運転を呼び掛けてくれるそうです。
学校としては、しばらくの間、登下校時の交通量と児童の様子を確認していきます。
今のところ、朝の自動車の通行量は数台です。他地区の方が抜け道として使ったり、スピードを上げて走ったりする様子は確認されていません。