笠原こども園2歳児クラス おさんぽちゅう
2024年5月10日 10時40分笠原こども園2歳児クラスの子たちがおさんぽで小学校に来てくれました。農園で2年生と、ビオトープでは4年生とも出会いました。おにいちゃんやおねえちゃんと会えて喜ぶ子、別れが悲しくて泣いてしまう子もいました。また来てくださいね。
校訓 強い子 明るい子 考える子
学校経営方針「一人一人が輝く学校」づくり
笠原こども園2歳児クラスの子たちがおさんぽで小学校に来てくれました。農園で2年生と、ビオトープでは4年生とも出会いました。おにいちゃんやおねえちゃんと会えて喜ぶ子、別れが悲しくて泣いてしまう子もいました。また来てくださいね。
映像資料を効果的に使って、領海や国土について学んでいました。日本のとなりにある外国との間で問題になっている、北方領土、尖閣諸島、竹島について知ることで、いろいろな意見やつぶやきが聞かれました。
グループごとに友達に質問し、答えを聞きだしていました。あいづちや認め合う態度もりっぱでした。国語の学習をとおして、コミュニケーションスキルを高めていきます。
北門の近くでいいにおいがしたので、近よってみると、スイカズラ(忍冬)がありました。クマバチもきていました。2つならんでさき、はじめは白かった花がだんだん黄色くなります。白と黄色の花がまじるようすから「金銀花」とよばれることもあります。花をつんですうとあまいみつがあります。名前のスイは吸いの意味です。薬草でもあり、花言葉もおしゃれです。
子どもたちだけで、遊びがどんどん始まっていきます。今日はカードゲームでした。もう、6年生のお世話がなくてもどんどん遊びこんでいきます。こういう姿は、園に近いです。
輪投げは、発展してトーナメント戦になりました。担任の先生がサポートしてくれます。