算数 ひし形の面積
2025年11月6日 10時46分面積の求め方は、公式を覚えて数字を当てはめればいいというものではありません。なぜ、その公式で求められるのかを説明できる思考力が大切です。 図形を等積変形させたり、パーツに分けて移動させたりして、ひし形の面積の求め方を考えていました。
ちなみに、ひし形の面積を求める公式は、対角線×対角線÷2ですが、なぜ、÷2をするのでしょうか?
説明だけならば、YouTubeの動画にもよいものがあります。CMが入りますが、以下にリンクをつけておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=lTfKT6XzPKs
でも、小学校の学習で、自分の頭で考え、自分の言葉で説明できる力をつけることが、笠原っ子には必要だと感じます。
全国学力学習状況調査結果の分析でも、ここ数年、笠原小では算数の学力向上が望まれています。そのために、楽しく考えさせる仕掛けを工夫しているところです。