算数 小数のかけ算
2025年6月20日 11時17分5年生の算数は、ちょっと油断すると、進度が遅れてきます。担任は気を遣いながら、学習を進めていました。丁寧に教えたい気持ちと時間を使いすぎて遅れてしまう心配とで、葛藤するのです。
5年生は、友達同士で教え合う習慣が身に付いているので、協働的な学びが達成しやすい雰囲気があります。分からない子やできない子もいますが、個別に支援に入ることで対応しています。
5年生の算数は、ちょっと油断すると、進度が遅れてきます。担任は気を遣いながら、学習を進めていました。丁寧に教えたい気持ちと時間を使いすぎて遅れてしまう心配とで、葛藤するのです。
5年生は、友達同士で教え合う習慣が身に付いているので、協働的な学びが達成しやすい雰囲気があります。分からない子やできない子もいますが、個別に支援に入ることで対応しています。
図書室南側の花だんで3年生の女子が、しゃがんで何か見ていました。ヤマトシジミでした。教室でモンシロチョウやアゲハチョウを育てていたので、ほかのチョウにも興味をもっているようです。
シジミチョウの羽の内側をじっくりと観察できるチャンスだったので、3年生といっしょにしばらく見ていました。
カタバミという植物に卵を産みに来ていること。幼虫はカタバミの葉しか食べないこと。ロケット型のカタバミの実は、さわるとはじけて種を飛ばすことなどを話しました。
このあと、ヤマトシジミの卵や幼虫が見つかるといいです。
ムシミルのリンクをはっておきます。
https://insect.design/tyoumoku/tyourui/sijimityouka/yamatoshijimi
昼休みに、校長室の窓ガラスをたたく6年生。「ビオトープ行こ!」
「もっとすごいのがある。カラスを見に行こう」と誘い森へ。
ことのてんまつと「カラスのいじめ」について、6年生に話すと、「カラスゆるせん」と正義感を発揮。空では2羽のカラスが、様子をうかがいながら鳴いている。カラスは死んではいないが、弱っている。助けてやりたいが、野鳥なので放っておくしかないようだ。
6月19日(木) りょくちゃロールパン ぎゅうにゅう ツナチーズオムレツ コーンポテト チンゲンサイのクリームスープ
アイデアがまとまり、ワークシートに書くことができました。友達や先生と対話しながら、よりよくなるようにしていました。友達への質問のしかたがじょうずでした。