ハマユウの実
2025年9月9日 09時14分正門の脇に植えてあるハマユウに実がなっていました。
正門の脇に植えてあるハマユウに実がなっていました。
台風一過の9月6日(土)に、気になっていた崖の枯木を伐採してもらいました。
また、地域の方から指摘のあったプール北側のフェンスから飛び出していた枝についても、9月8日(月)に伐採しました。
13:28に気象庁が袋井市に「暴風警報」を出した。市教委に確認したところ、児童を学校に留め置くように指示があり、教室待機。14:20に市教委から下校の許可が出て、集団下校開始。地区ごとに教員が引率した。
学区の安全確認のために校長は、自家用車で学区の川、水路、崖などの見回りを行った。
学校の横の三沢川は濁流がすごい勢いで流れていた。
笠原こども園西側の貯水池はいっぱい水がたまっていた。
三沢川を笠原水源の辺りまでさかのぼると、水の勢いはさらに増した。危険。写っているのは川の上を通る水道管。
デンマーク牧場のあたりはさらに急流。
五十岡(いごおか)に行く途中の排水路は、あふれる寸前
三輪の田んぼでは、刈り取り前の稲が倒れてしまっていた。
斜面のところどころからは水が噴き出ていて、アスファルトの上を横切るように流れていた。
地図情報配信サービス「どまんなか袋井navi(ナビ)」の画像を加工
①正門横の貯水池があふれ、駐車場の職員の車を移動させた。
②墓地から下る側溝が落ち葉で詰まり、あふれてしまっていた。
警報発令中。11:30ごろから雨が強まってきた。教頭、教務主任と協議し、対応を指示した。
(気象庁のホームページから引用)
1,2年生の下校時刻(12:50)ごろに雨が強そうなので、教室で待機させ、14:00に全校集団下校とする。ただし、車で迎えに来る保護者には、教室で引き渡す。その後、地区ごとに教員を付けて下校させる。コドモンで保護者に通知済み。教職員は、給食後に職員室に集めて、対応の共通理解をする。
本校は、放課後児童クラブが笠原こども園の中にあるので、こども園までは、校長が約20名を引率する。
本校は、雨の日などに保護者が車で送ってくることが多い。学校の敷地内の駐車場の混雑具合は、問題になるほどではなかった。約50台の車が、7:20~8:05に分散して入ってきたので、敷地内の駐車場が一番混雑したときでも、7台の車が同時に出入りするくらいで済んだ。正門の坂の混雑も少なかった。最も混雑した時刻は7:45~7:50だった。
柏木、三沢地区は、東門の近くで子どもを下ろしてくれたことも、送迎車の分散につながり、ありがたかった。児童数が少ない学校だからこそ、学校の敷地内の駐車場を使って子どもを送り迎えできるメリットがあると思う。
車を降りた子どもたちの多くは、安全確認ができていてりっぱ。
教頭と協議。警報は出ていないので、午前6時30分の保護者へのメールは出さない。このまま登校させる判断。
土砂災害警戒区域の崖は、目視で異状はなし。三沢川は増水していない。ときおり雨が強まるときがあるが、朝のうちは大丈夫そうだ。車で送ってくる家庭が多いと予想されるので、早めに昇降口をあけ対応。駐車場整理のため、教務主任を付ける。西門の坂が、雨で滑りやすくなったら、職員を付ける。雨の状況によっては、集団下校とし、下校予定時刻を変更する場合がある。
台風の予想進路は、陸地寄りになってきた。雨のピークは昼頃か。
(画像は気象庁のホームページから引用)
学校に隣接した土砂災害警戒区域内の枯木が、となりの木にもたれかかっていました。あさってに切る予定でしたが、明日の朝に保護者の送迎の車に倒れてきては大変。教頭さんをつれて現場に向かいました。
笠原コミュニティセンターの館長さんに相談すると、「切りましょう」と即答。すぐにチェーンソーを持って来てくれました。あっという間に枯れた立木2本を切り倒してくれました。ありがとうございました。いつもたよりになる館長さんです。
本校の若手教員は、5年生の総合的な学習の時間に「笠原地区の防災」をテーマに授業研究を行う予定なので、現場に連れて行きました。フィールドワークで教材のネタを見つけたようです。
台風が来る前に枯木を切ることができて、一安心です。
小雨がぱらついてきました。早めに帰宅するように教職員に声を掛けようと思います。今夜から大雨になりそうです。