Ｓ先生お得意のレクリエーションです。観音山少年自然の家での勤務経験があるＳ先生は、野外活動や子どもを楽しませる引き出しをいっぱい持っています。
マスに書かれた内容に当てはまる友達を見つけて、その子の名前を書いてビンゴを完成させます。１学期の学校生活の中から経験したことがマスに書かれていて、読んでいるだけで楽しいです。毎回、マスの内容を工夫しているＳ先生、すてきです。
子どもたちの表情が明るく、楽しそうで、友達といっぱいコミュニケーションをとっていました。
お楽しみ会の真っ最中。ジェスチャーの起点となっている王様を当てるゲームです。円の真ん中に立っている子に分からないように王様は手足を動かします。すると、周りの子は王様のまねをして動きます。５年生、盛り上がって楽しそうでした。
２年生が、はがきの書き方を学習していました。郵便局から提供された教材がよくできていて、子どもたちは暑中見舞いや残暑見舞いの書き方を学び、誰に出そうかと考えていました。
電子メールやＳＮＳでのやりとりが多くなってきていますが、心がこもった手書きのお手紙はいいものです。
１２時５０分に一斉下校。太鼓の練習に行く約２０名は、ランドセルを背負ったまま徒歩で笠原コミュニティーセンターの体育館に向かいました。館内はエアコンが効いていて快適です。１３時１０分開始。休憩や水分補給をしながらみっちり１時間練習です。
さあ、始まりました。集中しています。
目が不自由な方と盲導犬を招いて、お話を聞きました。子どもたちが熱心にメモを取りながら話を聞く姿に感心しました。ワークシートの裏面まで使ってびっしりと書いている子が何人かいました。
盲導犬のビアンカは、とてもおとなしくておりこうな犬でした。