校長のあたまのなか

子どもたちがやり続けることで学級文化になる

2024年9月9日 09時34分
授業

 先週9月5日に「新任校長校訪問」として、静西教育事務所の所長ら3名が来校しました。授業参観していただき、校長を含め何人かの職員と面談をしました。その中で話題の1つになったのは、「拍手」のことでした。

 5年生の教室では、子どもたちがよい意見を発表すると、自然に拍手がおきます。5年生だけの態度なので、どのような指導をしているのか、学校としてすべての子が行っているのかを尋ねられました。

 「担任の指導によって、学級独自のルールがあって、その中で行われている」と答えましたが、放課後に職員室で話題にすると、意外な答えが返ってきました。