国語 やまなし
2024年10月17日 09時52分五月と十二月の場面を比べながら、「やまなし」という題名が付いた理由を考えていました。
校訓 強い子 明るい子 考える子
学校経営方針「一人一人が輝く学校」づくり
五月と十二月の場面を比べながら、「やまなし」という題名が付いた理由を考えていました。
ALTが所属する業者のトレーナーが、参観に来ました。校長、教頭、担任、ALT、トレーナーの5人が教室に居ても、3年生はいつも通りの雰囲気です。今日も元気で楽しそうです。
少人数の環境の中で、異年齢の子たちが同時に学びます。2年生と5年生が、その子の理解度に合わせて、問題を解いていました。すぐに担任の支援が受けられるので、安心して進められます。
通分して、分子どうしをたすのですが、苦労している子もいました。分数はたしたりひいたりするのは、やっかいです。かけたりわったりするほうが約分できるので楽です。5年生の算数は、ボリュームがあって難しい内容が続きます。
お互いに教え合う態度が自然に見られて、すてきでした。担任は子どもたちのところをまわりながら、支援したり丸付けしたりしていました。
答えが合うことも大切ですが、どういうふうに考えて答えを出すのかという過程はもっと大切です。1年生では、タイルや図を使って考えさせる学習ができています。
「これは難しい問題だなあ。」と声を掛けると、「かんたんだよ」「わかるよ」という頼もしい答えが返ってきました。ノートも丁寧な字で書けていてりっぱでした。