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笠原っ子日記
算数 分数のわり算
2025年6月18日 09時56分分数のわり算は、割る数を逆数にしてかけると、計算できます。子どもたちは次々に問題を解いていきました。約分さえ忘れなければ、正解するのはそれほど難しくありません。
でも、なぜその方法で計算できるのかを説明できますか?
国語 つまる音が2つ続く
2025年6月18日 09時06分つまる音(促音)の表記は難しいのですが、練習を繰り返すことで身に付いてきます。手をたたいて音の数を確かめながら、ノートのマスに書きこんでいました。「しょっき」も正しく書けました。
朝の風景
2025年6月18日 08時10分東門を出てカーブミラーのあるT字路で子どもたちを迎える。
ヒバリが息が長いさえずりを続け、セッカがときどき「ヒッヒッヒッ」と鳴き、ウグイスの地鳴きが加わる。朝から野鳥の音楽会。
昇降口に設置したミストシャワーに子どもたちが集まって動かない。
ナスができた。
勝手に生えてきたアサガオが一番早く花を咲かせた。
カメがいる
2025年6月17日 15時31分15時20分、3~6年生の下校を見送るために昇降口に立っていると、「校長先生、カメがいる。カメラ持って来て!」とせかされ運動場に向かった。すでに集まっている。
「教室の窓から見えた。」
どんだけ目がいいんだ笠原っ子は、と驚きながら近づくと、外来種のミシシッピアカミミガメだった。
予想していたカメの動きよりも3倍は速い。あっという間に植え込みに逃げ込んだ。
「運動場にカメがいるのがどうしてわかったの?」疑問をある子にぶつけると、「だって足跡が見えてその先で動いていたから。」との答えが返ってきた。なるほど、ナスカの地上絵のように、カメが動いた跡が地面に残されていた。
すると、あのカメは、茶畑の斜面をよじ登り、運動場を南北に大きく横切ってきたのか。
子どもたちを返した後、カメはそのままにしておくことにした。
代表者会 森の名前決まる
2025年6月17日 12時59分昼休みに音楽室で行われました。
5年生が提案した「わんぱく広場」に決まりました。
決まった名前は、新聞でお知らせするそうです。