新着情報
笠原っ子日記
理科 水の中の小さな生き物
2024年7月3日 12時03分特別支援学級の6年生が、ビオトープの池の水の中にいる小さな生き物を顕微鏡で探していました。
ごぼうのからあげ
2024年7月3日 11時39分7月3日(水) ごはん ぎゅうにゅう マーボーどうふ ごぼうのからあげ ちゅうかあえ
笠原こども園のプールで交流
2024年7月3日 11時19分きょうは、いちねんせいが、こどもえんに いきました。いっしょに みずあそびを しました。じょうずに うく おてほんを みせました。
算数 わざとまちがえる先生の技
2024年7月3日 09時59分2年生が、算数に意欲的に取り組んでいました。挙手のとき指の先まで伸びていて美しいです。
指名された子が、黒板ですらすらと解いていきます。
先生は、わざと位取りをまちがえて筆算を板書しました。子どもたちからは、「ちがう」「そうじゃない」という声がしました。先生が「みんなは正しく計算してごらん」と声を掛けると、子どもたちは一斉にノートに計算をやり始めました。
理科 ミヤマアカネ
2024年7月3日 09時43分3年生が、ビオトープで生き物の観察をしていました。トンボをつかまえたがっていたのですが、ウスバキトンボは、すばしっこくてつかまりません。トンボのおしりの方から網を振ってつかまえるようにアドバイスすると、女の子がトンボをつかまえました。羽の茶帯が特徴的なアカトンボでした。
先生のところに連れて行き、トンボの名前を調べるように伝えました。理科担当の先生はすぐに図鑑を持って来て調べました。
職員室に戻ってきた理科の先生に「トンボの名前は分かりましたか?」と尋ねると「ミヤマアカネですか」と答えました。正解。
夏の間は、長野県などの涼しい山地に移動して、10月ごろまた戻ってくるアカトンボです。流れる水に卵を産むトンボなので、プールで救出したヤゴではなく、ビオトープの小川か、学校の横の弁財天川あたりで羽化したものと思われます。
ほかの子たちも、いろいろな生き物をつかまえて観察していました。どのようにまとめるのか楽しみです。