校長のあたまのなか

2学期 始業式

 皆さん、おはようございます。40日間の夏休みが終わり、皆さんの元気な笑顔が学校に戻ってきたことを、先生方はとても嬉しく思っています。
 夏休みも「自分で考えて行動するゾウ!」を続けた人がたくさんいると思います。その中の一つを紹介します。袋井市の4年生以上が希望して参加する「ランラン練習会」があり、週2回、高南小で80人くらいの小中学生が走る練習をしています。笠原小からも4名の友達が参加し、夏休み中も練習を続け、自分の記録を上げることに挑戦しました。皆さんも、運動や音楽、ものづくりやお手伝いなど、挑戦したことがあると思います。続けたことは、必ず自分の力になっていくことでしょう。
 もう一つ紹介したいことがあります。4月に全国の6年生に行ったアンケートの中で、笠原小の6年生全員が「当てはまる」または「どちらかといえば当てはまる」と答えたところです。「学校に行くのは楽しい」「普段の生活の中で幸せな気持ちになることがある」という『笑顔の力』。「友達や周りの人の考えを大切にして、協力しながら問題解決に取り組んでいる」という『協力の力』。「人と違う意見について考えるのは楽しい」「話し合いを通して考えを深められる」という『考える力』。笠原小で学習や生活をしている皆さんが、とても素敵な毎日を過ごしていることが伝わってきました。
 さて、2学期は、運動会や校外学習など、ワクワクする行事もたくさんあります。そこで2学期も大切にしてほしい「3つのゾウ!」のお話をします。
 1つ目は、「みんなで学ぶゾウ!」です。1人で考えるのも大切ですが、友達と「どうしてかな?」「こうしたらどう?」と話し合うと、もっと良いアイデアや新しい発見が生まれます。
 2つ目は、「いいね!と言い合うゾウ!」です。友達が良いことをしていたり、頑張っていたりしたら「すごいね!」「ありがとう!」と声をかけましょう。自分と違う意見や考えも「なるほど、そういう考えもあるんだね」と大切にできると、クラスがさらにあたたかい場所になります。また、笠原小の皆さんは、これまでも友達を「〇〇さん」とさんづけで呼び合う良さが続いています。これからも大切にしていきたいですね。
 3つ目は、「やってみるゾウ!」です。「難しそうだな」「失敗したらどうしよう」と思うことにも、勇気を出して一歩踏み出してみましょう。失敗は「次に成功するためのヒント」です。先生方も、失敗を恐れずに頑張るみんなを全力で応援しています。
 「みんなで学ぶゾウ!」「いいね!と言い合うゾウ!」「やってみるゾウ!」の3つのゾウ!が集まると、一人一人がキラキラ輝く 笑顔いっぱい笠原小になります。みんなでいっしょに、素敵な2学期を創っていきましょう。