校長のあたまのなか

令和8年度 始業式

令和8年度 1学期 始業式 

 皆さん、進級おめでとうございます。今日から新しい学年での生活が始まります。午前中には入学式が行われ、15名の1年生が入学したので、令和8年度の笠原っ子は111名になります。 

 入学式で1年生に、小学校生活を笑顔で楽しいものにするために「自分で考えて動く」ことが大切という話をしました。そのための合い言葉があります。「さい」から「ぞう」になりましょう、です。動物になることではありません。これまでも「あいさつしなさい」とか「仲良くしなさい」など、「~しなさい」と言われることってありますよね。でも人から言われると、あまりいい気持ちではありませんね。 

 そこで「さい」から「自分でする『ぞう!』」と、自分で考えて動いてみるとどうでしょう。例えば、あいさつする「ぞう!」と自分から声をかけたら気持ちがすっきりした。友達と仲良くする「ぞう!」と優しくしたら「ありがとう」って言ってくれた。笑顔を大切にする「ぞう!」と笑ったら、周りの人も笑顔になった。など、うれしい気持ちや幸せを感じられると思います。 

 自分にできることは何かを考え、自分から動くことで、自分や周りの人の未来が変わっていきます。今日、このときから「自分で考えて動く」ことで、たくさんの「ぞう!」を育てていきましょう。 

 最後に、命の話をします。自分の胸に手を当ててみてください。ドクドクと心臓が動いていることを感じられますか。それは、皆さんが生きているということです。生きているということは、何事にもかえられない価値のある すばらしいことです。皆さんは、命を授かり、今、生きています。皆さんが笑顔で学校に来て、笑顔でうちに帰ることを、皆さんのおうちの人も地域の方も、先生たちも願っています。自分を大切にし、命を大切にしていきましょう。お話を終わります。