校長のあたまのなか

政治と金の問題?

その他

前回のブログからの続き 以下のリンク参照

https://kasahara-e.fukuroi.ed.jp/plugin/blogs/show/17/53/9885#frame-53

 埼玉県の所沢市議会は16日に本会議を開き、市立小中学校の修学旅行費を市が負担することなどを含む新年度の一般会計当初予算案を賛成少数で否決した。賛成5、反対27だった。

 修学旅行費無償化は、既に実施している給食費無償化とともに、2023年10月の市長選で初当選した小野塚勝俊市長が公約にしていた。予算案に約3億円を盛り込んだが、5日の予算常任委員会で否決されていた。議会では「財政的なことをちゃんと考えるべきだ」「これ以上の無償化政策はやめてほしい」などと反対意見が相次いだ。

 小野塚市長は本会議終了後、記者会見し「議決を踏まえ、今回は提案を下ろさざるを得ない」とした上で、各会派と協議し、会議期間最終日の24日までに内容を修正した予算案を追加提案する考えを示した。

 また、「期待された方々に本当に申し訳なかった」と頭を下げ、「私は無償化を約束して市長になった。頑張ってというたくさんの市民の声や手紙もいただいている。どうしたら議会の理解を得られるかを考えていきたい」と述べた。(東京新聞の記事より引用)

 市民から集めた税金をどのように使うのかについては、市長の独断では決まらない。市長も議員も背中に票を背負っている。ここまで議会での反対が多いということは、市長の根回し不足、世界情勢の変化による経済状況の不安定さなどの要因が考えられる。どの自治体も金をばらまけるほど財政上の余裕はないのだから。