校長のあたまのなか

ちょっといい話

地域との連携

 主任児童委員で永徳寺の奥さんのwさんから電話があった。

「三沢のスクールガードボランティアのMさんが、今日は子どもたちといっしょに歩いていなかったけれど、何かあったでしょうか。Mさんの様子を確認してもらいたい。」とのこと。

 Mさんは、1年生のお孫さんと一緒に毎朝、学校まで歩きながら通学班の安全を見届けてくださっている。今朝は、途中で雨が降り出したが、班長の5年生は傘がない。Mさんは、自分の傘を5年生に貸し、自分は濡れながら走って帰ったそうだ。

 今朝、1年生のお孫さんが、昇降口でこんなふうに話したから、事情が伝わったのだ。「ぼく、きょう、かさ2本ある。1こは、じいじの。Sさんのかさなかったから、じいじがかしてかえった。」「ありがとう。校長がじいじにお礼を言っていたと伝えてね。」と話した。wさんにも電話で見届けのお礼を伝えておいた。

 笠原の人たちは、あたたかく子どもたちのことを見守ってくださっている。いい地区だと思う。感謝の気持ちでいっぱいである。