犯人は捕まったけれど
https://kasahara-e.fukuroi.ed.jp/plugin/blogs/show/17/53/9686#frame-53
1月29日の午後10時45分ごろ、御殿場市立原里小学校の留守番電話に爆破予告した犯人が捕まった。威力業務妨害の疑いで書類送検されたという。即逮捕でなかったのは、爆発物製作の痕跡はなかったということだ。警察の捜査に感謝したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2082be820fd90306e7df45cdd2c51d137137182
30歳の男性で、「眠れなくてイライラし、周りを騒がせるいたずらをやろうと思った」などと供述しているそうだ。子どものような動機だ。しかも対象が学校というのが困る。なぜ学校なのかと問えば、たぶん「どこでもよかった」と、答えるのだろう。
通り魔の犯行でも、犯人は「誰でもよかった」と言いながら、老人や女性を切りつけることが多いと感じる。自分に危害が加わらない(返り討ちに遭わない)ように、攻撃の対象が弱者に向かいがちなのではないか。
今回の件で考えられるのは、犯人が学校のそばに住んでいて、夜勤で、子どもの声がうるさくて眠れずに犯行に及んだ場合だ。学校に直接苦情を言うのではなく、嫌がらせをした・・・・しかし、容疑者は無職だそうなので、やはり、身勝手な犯行と言わざるを得ない。
書類送検後に不起訴なのか逮捕なのか、処分が確定するまで間があるので気になる。ネット上では、容疑者の名前や住所が特定され、社会的制裁を受けることも予想される。悪者には何をしてもいいと言わんばかりに、正義感を発揮し、赤の他人を徹底的に叩く人たちもいるので、こわい。
自分の学校を守るためにできることを考え、できることを実践するのみ。管理職で校地内を見回り、異変を見逃さないようにしている。今朝、教頭が手に何か持って運動場から戻ってきた。「何か落ちてた?」と尋ねると、「マスクです。」異常なし。